「大腿筋膜張筋」ストレッチ
・イスの背につかまる
・爪先を外側に向け足を横に広げる
・反対側も同様に
「大殿筋」ストレッチ
・仰向けになり片足を抱える
・膝を胸に引き寄せ30秒キープ
・反対側も同様に
「大腿四頭筋」ストレッチ
・膝に負担のない場所でうつ伏せになる
・片足の膝に枕を敷く
・足の甲を掴みお尻に引き寄せ20秒キープ
・反対側も同様に
各動作をゆっくり行い、伸び感を意識しましょう。
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みなさん、こんにちは!
院長の金谷です!
さて、今回は2月に旬を迎える食材の栄養についてお話させていただきます。
①小松菜…
小松菜は野菜の中でもトップクラスのカルシウム含有量を誇る食材です。
100gに含まれるカルシウムの量は牛乳を凌ぐ、約1.5~1.7倍。
ほうれん草と比べると約3倍です。
成長期の子どもたちには積極的に食べて欲しい食材です。
皮膚や血管の老化予防が期待できる、ビタミンCもたっぷり含まれています。
抗酸化作用をもつβ-カロテンも豊富で、免疫力の向上、風邪の予防にもなります。
②水菜…
鍋物やサラダに使われることの多い水菜は、カルシウム、ビタミンCが多く含まれており、風邪の予防にはもってこいの食材です。
小松菜を超えるカルシウムの含有量は約1.2倍にもなります。
ほかにも肌のターンオーバーを促したり、赤血球の生成を促進して、血色をよくしてくれる葉酸。
浮腫みや乾燥肌、目の下のクマを予防してくれる鉄分なども豊富なので、お肌の調子が気になる冬場にはピッタリです!
③ワカサギ…
ワカサギには良質なタンパク質が含まれており、アミノ酸のバランスもすぐれています。
偏りなくタンパク質を摂取できるので健康な筋肉をつくることにも役立ちます。
また、新陳代謝もよくなり、体力の向上や疲労回復の促進、脂肪分が少ないので消化にもよいです。
カルシウムやビタミン群も含まれており、動脈硬化の予防や骨粗鬆症の予防も期待できます。
いかがでしょうか?
今回ご紹介した食材は、いずれも手軽に入手できるものばかりです。
この時期に最適な鍋物などの温かい料理にも使えます!
この機会にこれらの食材を楽しみながら、健康づくりに生かしてください。
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50代から注意したい、変形性膝関節症
関節軟骨のすり減り・変形による膝の機能障害。
膝のオーバーユースに起因する、腸脛靱帯炎(ランナー膝)
屈伸運動の連続による腸脛靭帯の炎症。
スキー・スノーボードで発症することも!!
転倒などで発生する、膝関節捻挫
急な衝撃や負荷で靭帯や腱などの軟部組織を損傷。
運動をはじめるその前に…
動ける身体づくりは整骨院にお任せください!
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今年も西葛西のみなさんの健康のために、日々努力してまいります!
さて、今年最初は、「おせち」について書きたいと思います。
お正月の食卓に並ぶおせちの栄養について、みなさんはどのくらいご存知でしょうか?
おせちとは、もともとは節句のお供えからきている風習です。
そんなお供えものですが、栄養価はかなり高いです!
まずは三つ肴です。
黒豆は一年をまめに暮らせるようにとの縁起物で、肌を美しくする良質なタンパク質を含んでいます。
コレステロールや脂肪酸を抑えるリノール酸、リノレン酸を含み、ビタミンBが疲労回復に効果的です。
ただし、市販品は糖分が多いので量には気をつけましょう。
次に数の子です。
卵の数に子孫繁栄の願いが込められています。
こちらもコレステロールが高めなので、適量を心がけてください。
3つ目はごまめです!
小魚が主な材料なので、カルシウムやミネラルが摂取できます!
およそ15g食べれば1日の必要量の1/3が賄えます。
食物繊維が豊富なきんとんは、同じく腸の働きを助けてくれるヤラピンが含まれており、ビタミンCも摂取できるすぐれもの。
昆布巻はヨードを含んで、体内の代謝を活発にしてくれます。
また、利尿作用を促し、塩分の排泄に役立つカリウムは食品中でもっとも高い値です!
将来の見通しがきくようにとの意味を持つレンコンには、タンニン(生活習慣病の予防)や鉄分(貧血予防)が含まれています。
長寿を表わす海老は高タンパク低脂肪で、コレステロール値を下げるタウリンも多く含まれ、太りやすい年末年始にはありがたい食材です。
おせちに入っている品々はいずれもこんなに栄養豊富です。
冷蔵庫に残しておいたら、もったいないですよ!
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◆ロールダウン
・体育座りで膝に手を置く
・胸の上で両手を組み、ゆっくり身体を後ろに倒す
・肩甲骨まで床につけたら、ゆっくり元の状態に戻す
◆ツイストフロントランジ
・直立して両手を組み腕を前に突き出す
・片脚を踏み出して腰を落とす
・踏み出した側に腕を向け体をひねる
・腕を正面に戻したら足も戻す
体幹が安定すると姿勢も動きも良好に
筋肉はいくつになっても鍛えられます!
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ク~リスマスが今年もやってくる~♪
みなさん、こんにちは!
院長の金谷です。
僕はケンタッキーフライドチキンでアルバイトをしていたので、この曲にはとても思い入れがあります。
12月はクリスマスパーティーや忘年会、大掃除、年越しの準備と行事がたくさんありますね!
そんな忙しさの中で注意したいのが、ギックリ腰です!
ギックリ腰は急性腰痛のことで、腰の関節の捻挫や筋肉の損傷のことです。
ギックリ腰は十分に注意すれば発症を回避できますが、腰の関節に負担をかける姿勢が習慣化しているなど、積み重なったストレスが限界を越えると発症します。
みなさんも意外な動きでギックリ腰になったことはありませんか?
顔を洗って体制を変えようとした時、くしゃみをした時、朝起きようとした時、何気ない動作でまさかのギックリ腰なんてありませんか?
それは腰の関節や筋肉が耐性の限界を越えてしまったからです。
そうならないためにも普段からのセルフケアが大事になってきます。
当院は東大医学部・松平浩先生が提唱する、腰痛予防・改善に関する考え方を支持しています。
誰にでもできる腰の不具合に対する体操は、当院でも積極的に指導しております。
詳細はスタッフにお尋ねください!
もちろんギックリ腰の治療も当院でお受けいただけます!
テーピングやコルセットなどで腰の安定性を図り、痛みが緩解したら姿勢分析に基づいた矯正・改善を実施。
生活動作の指導など、ギックリ腰が完治するまで、しっかり丁寧に対応します。
年末の忙しい時期にギックリ腰になってしまっては、いろいろと生活にも支障が出てしまいます。
無事に年末年始を過ごすためにも、日々の姿勢や癖などを見直してみませんか?
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